特徴
連続式フープ鍍金設備を用いてメッキ膜厚0.5μm~4.0μmに対応しております。
通常、フープめっきは、電流密度の関係で端部と中央部の膜厚差が大きくなってしまい、膜厚の均一化を行うことは困難とされています。
しかし、弊社では、独自のマスキング技術によって端部と中央部の膜厚差を最小限に抑え、顧客要望に応じた膜厚規格に対応することが可能です。
医療,自動車、機械、弱電、建築、電子など様々な分野へ順送パンチングプレス品、フープめっき品の供給を長年に渡って行っており、金型設計から製作、順送式パンチングプレス、フープめっきの一貫加工が可能です。